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大正池

大正池

鏡面のような美しい水面に、雄大な穂高の姿を映す大正池。
立ち枯れの木々が幻想的なようすは、上高地を代表する風景のひとつとして多くのメディアに登場します。
大正池は1915(大正4)年6月6日の午前に突然あらわれた池です。焼岳が大噴火をおこし、その際に噴出した多量の泥流により梓川がせき止められてできました。水没した林は幻想的な立ち枯れとなり、神秘の景観をもたらしています。
大正池はできた当時、梓湖と呼ばれたこともありますが、大正年間にできたことから今の名称が定着しました。

※上高地は11月16日から4月中旬まで閉山となります。

住所 長野県松本市安曇上高地 [地図を見る]
アクセス・駐車場 [自動車]
「さわんど駐車場」 にて シャトルバス または タクシー に乗換え
松本ICから「さわんど駐車場」まで車で約60分、「さわんど駐車場」から大正池までバス・タクシーで約18分

[バス・電車]
JR松本駅よりアルピコ交通上高地線で新島々駅へ(約30分)
新島々駅より上高地行きバスで大正池バス停下車(約57分)
ショップMAP

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